ケータイ小説 野いちご

ウソホンキ

美羽side



「ありがとうございましたー!」



ふー。


今日もお客さん、喜んでくれたみたいでよかったぁー!



私、中沢美羽。

高校一年生。




「美羽ちゃーん、今日も頑張ってるねー」


「もちろんですよー!せっかくバイトできるんですもん。しかも、こーんなかわいいカフェで!」



そう。


私は今、バイトの真っ最中。


ここのカフェは、まるで森の中にある小屋のような、小さくて可愛いお店。


オーナーさんは、自然が大好きで、お店の中や庭にはたくさんの植物が植えられている。





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