「おっはよー!」
可愛らしい声がリビングから聞こえる。
この声で私は目覚めた。

この可愛らしい声の主は【黒木 麗華】私の双子の妹

リビングに降りると朝食を3人で食べている所だった。

勿論テーブルのうえに私のご飯は無い。

だって私はこの家の


─イラナイコ─


なんでかって?後々分かるよ


家族のいい雰囲気を壊したくないから家を早く出る。



慣れって怖いわね笑