ケータイ小説 野いちご

SEY LOVE ME ~好きなんだ~

知っちゃいました


奈津美side

「はいこれ。」

約束どうりに弁当を斎藤君に作ることにした。

いつも私の方が学校に着くのが早いため、マンションを出る前に斎藤君の家に行くことにした。


早く着いたら、親友の真優ちゃんが、
「なんか今日の奈津美は幸せが溢れてるね。」

なんて言ってきたからビックリした


そんなににやついてるなんて、つくづくキモいな私。

ちなみに嘉藤真優は高校に入ってからの新しい友達。

ミルクティー色の明るい髪の毛に
モデルのような長身、スタイル抜群
告白なんてしょっちゅうだ。
でもなぜか、真優ちゃんは

「さすが奈津美。かわいいね」

って言ってくるときがある。

私何もしてないんだけどな。

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