「ここが、あいつらのいる学校……」 やっと、見つけた。 もう、逃がさない。 のうのうと生きてる人生を、 私が終わらしてあげるわ。 ニヤリと不適に口角をあげ、目の前の学校へと、 復讐への一歩を踏み出した。