今、自分と出会っている人は会うべくして会っているという。

出会わなければよかった人なんていない。

だからね、私達が出会うことは運命によって決められていたんだ。

例えそれが残酷な運命だったとしても...

苦しくてどうしようもない運命だったとしても...

貴方に出会えて私は幸せだった。

絶望の中で光を知らない闇の中から助けてくれた。

貴方は私と出会えて幸せでしたか?

神様を恨んだときもあった。

辛くて泣き続けた夜もあった。

もし貴方と私が運命という名で結ばれているのだとしたら...

私は約束を守るために貴方にもう一度出会うんだ...。