ケータイ小説 野いちご

クーデレ彼氏とその彼女

彼氏が出来ました
自己紹介しました



ー放課後ー



「うっひひ、今日から
彼氏とお帰りですかぁ?」

「熱々よねぇ」


「…まったく、あんたらは」



郁美と加奈が私をからかう



『…や、やめてよ…』



それがすごい恥ずかしくて。

私はすぐに顔が赤くなる



「ひゃーっ赤くなってるウサギ可愛い!」


「彼氏の前でそんな顔しちゃだめだよぉ
すぐ狼になって食べられるんだから」


「何言ってんの、加奈」


『も、もう!とにかく!
今日は一条君と帰るから!
ばいばい!また明日!』



これ以上からかわれたくない。

そんな思いで、私は足早に
教室を去った


「ばいばーい」
「明日も一条のこと聞かせてねー」
「じゃあねーウサギー」



まったくっ

私の初彼氏だからって、
みんなからかいすぎだと思う!


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