ケータイ小説 野いちご

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第一章

初めの出会いは最悪。

だから、あいつの印象なんて最悪だ。

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「ねえ、渉。
 
 今日は、公園デートしない?」

「まぁが行きたいなら行こうか。」

優しくてかっこよくて賢くて。

三拍子揃った私の自慢の彼氏。

光石 渉。

高校一年生。

初めて出会ったのは高校の見学会。

正直、私には無理だと担任からも言われた。

それでも、渉がいたから、私は頑張った。

渉はこんな馬鹿な私に一生懸命勉強を教え

てくれた。

そんな渉の苦労もあって、

私は無事、渉と同じ高校に入学することが出

来た。

高校でも、すさまじくモテる学園王子の横に

いるのが、

平凡、普通。

そんな言葉のに合う私だなんて笑えるよね。

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