お通夜。


棺の中のかぁ兄ちゃんは


いつもどおりの綺麗な顔でした。


「やだ…」


何で…

父さんが気をつけてっていったのに。

かぁ兄ちゃんっ!!!!






信じたくなかった。

信じられなかった。