ケータイ小説 野いちご

私とあいつの関係 *ステキな婚約者*

one love♡
いきなり!? *華音side*

「じゃあ、そろそろ残りの部屋も見に行くか」



 颯真さんはそう言ってリビングから出て行こうとした。



「ほら華音も!」



 また“華音”と呼ばれビックリしてしまった。




 実は私、今まで女子校にしか行ってなかったから男の人に呼び捨てされるのに慣れてないんだ……。



 気が強いくせにねっ。




 チラッと颯真さんを見ると、早く、と目で促している。



 あ! 早く行かなきゃ!

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