ケータイ小説 野いちご

胸キュンバトル〜もし、あの4人と付き合ったら〜

vs平岡紫月

「穂梨」

そう言うと、紫月はあたしを後ろから
ぎゅっと抱きしめた。


やっぱドキドキする……。
このバトル。



「穂梨、俺の事好き?」


耳元で紫月がささやく。
耳が熱くなるのがわかる。



「う、うん…」


「それじゃ俺わかんない」


は、はぁー⁉︎
これって言葉にしろってことか?



や、やばい。


「だ、だから……」


「うん」


あたしは真っ赤になりながら、
ある単語を言うのに必死。

言え!言うんだ!





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