ラジオから流れてくる声ホッとして涙が出そうになったんだ


あの笑顔怒った顔も何もかも消えてしまえばいや消えないで


洗剤の香りのする部屋貴方の匂い今でも私忘れられない


メールだけそれが全てと思ってた離れていたのは私の心


彼女より私が好きと言ったのに同じくらいて都合がいいね


ふわふわの髪を撫でてはよしよしとクシャクシャしてた手はもうない


優しさの裏にはあなたの冷たさが温度も甘さもないコーヒーよ