その信頼は「死ね!」という下種の言葉から始まった[エッセイ]

実用・エッセイ

観月らん/著
その信頼は「死ね!」という下種の言葉から始まった[エッセイ]
作品番号
604017
最終更新
2014/08/17
総文字数
8,182
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
2,309
いいね数
0
ランクイン履歴

実用・エッセイ33位(2011/06/26)

ランクイン履歴

実用・エッセイ33位(2011/06/26)

その教師は、生徒に向かって


「死ね!」


と言う人だった。
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2011/06/22公開・完結

☆レビュー感謝☆
和宮 樹 様
冬至ゆず 様

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この作品のレビュー

★★★★★
2013/04/23 11:56
投稿者: 和宮 樹 さん
感受性の育て方

例えば桜の絵を描くとする。 花びらを何色で塗るだろう。 ピンク? 青? 橙色? はたまた、黒? では、どれが“正解”だろうか。 結論をいえば、それが“悪ふざけ”で選んだのでないかぎり、どれも正しい色なのだ。 この話は、それにつきる。 感受性にたったひとつの答えはないのだ。 それを、どう汲み取るか。 これは、そのことを見つめ直すにちょうど良いお話です。

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