好きになった先生は猫かぶりで腹黒な先輩だった

恋愛(ピュア)

雨音麻央/著
好きになった先生は猫かぶりで腹黒な先輩だった
作品番号
1619224
最終更新
2020/10/26
総文字数
12,931
ページ数
34ページ
ステータス
完結
PV数
12,095
いいね数
0
自分に甘い自分が嫌い。
そんな時に出会ったのは笑顔が素敵な優しい先生。




「受験がんばれ!
合格したら俺の後輩だな。」



そんな先生に憧れて、好きになっちゃいました。





「甘いこと言ってんじゃねーぞ、んなこと言ってる暇あんなら練習しろ。
だからうまくなんねーんだよバカ。」




『あの優しい先生はどこへ!?』



「猫かぶってたに決まってんだろ。」





好きになった先生は猫かぶりで腹黒な先輩だった。
あらすじ
高校三年生の時に実習生として来ていた先生に恋をした。



先生を追いかけて大学へ進学。



「あれ?水書さん??」



無事に再会を果たすが・・・?



「猫かぶってたに決まってんだろ。」



高校生の私が憧れていた先生は腹黒な先輩だった。



それでも私の気持ちは変わらない。


『好きでした、ずっと。』

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