社内恋愛の絶対条件!"溺愛は退勤時間が過ぎてから"

恋愛(オフィスラブ)

桜井 響華/著
社内恋愛の絶対条件!"溺愛は退勤時間が過ぎてから"
作品番号
1481697
最終更新
2019/02/02
総文字数
96,388
ページ数
166ページ
ステータス
完結
PV数
1,504,745
いいね数
7
ランクイン履歴

総合85位(2018/10/08)

ランクイン履歴

総合85位(2018/10/08)

彩羽(いろは)コーポレーションで
派遣の受付嬢をしています、
胡桃沢 和奏です。

副社長専属秘書の相良さんに一目惚れをして
付き合う事になりましたが、
ほど良く振り回されている気がします。

゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚
副社長専属秘書
相良 大貴(さがら だいき)推定28歳?
×
派遣受付嬢
胡桃沢 和奏(くるみさわ わかな)25歳
゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚


もう25歳だし、受付嬢をするのも
潮時かなって思ってる。
この際、永久就職しちゃいたい。


「相良さんは彼女居ますか?」
「答える義務はないはずです」
・・・・・・玉砕。

「猫が好きなんですね」
「人間1つくらいは好きなモノが
あっても良いと思いますが・・・」
偶然、猫を抱っこしている相良さんを
発見したけれど・・・・・・冷たい反応。

「胡桃沢さんが好きな"相良さん"は優しく
してあげられないから、覚悟してて下さい」
・・・・・・どーゆー意味?


────本当の貴方の気持ちが知りたい。
:
:


「これから先も…
退勤押したら可愛がってあげるから
大人しく待ってて」



2018/01/19~2018/10/05
2018/10/16【番外編追加】

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