海がみたい

恋愛(ピュア)

ゆらい かな/著
海がみたい
作品番号
995177
最終更新
2014/01/29
総文字数
3,011
ページ数
14ページ
ステータス
完結
PV数
10,831
いいね数
0






あいつは、手を繋ぐのが好きだった。



唯一触れ合えた



その




冷たい温度が




今も、俺を縛りつける。


目次

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この作品の感想ノート

はじめまして
読ませていただきました

私にも、愛を囁けば嘘になって、傷つけ合う関係があったのですが、その時のことを思い出し、胸が痛くなりました
もう何年も前のことですが胸が痛くなりました

忘れても、薄れても、色褪せても、確かに覚えてる思い出ってあると思います
そしてそれは忘れてはならない、と私は思ってます
忘れられることは寂しいし、忘れることもまた寂しいから

この小説を読んでつい色々思っちゃいました
面白かったです(*^^*)



良ければ私も「思春期、瞳の性」という小説を書いてるので読みに来てください!

中釡さん
2014/01/29 21:36

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