平行線を歩こう、いつか繋がる日まで。

その他

紺 亜子/著
平行線を歩こう、いつか繋がる日まで。
作品番号
990291
最終更新
2017/09/29
総文字数
1,386
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
39
いいね数
0
永遠の愛を誓いますか…だったら相手しか見えないように私の心を制御する機械を埋め込んで欲しかった。彼とは手を繋げない、でも同じ歩幅で歩く。いつか繋がると信じて。



彼女には壊したらいけない世界がある。彼女を独り占めしたらたくさんの人が不幸になる。でも俺には彼女しか見えない。ならば同じ歩幅で歩く。もし繋がらないまま生涯を終えたとしても構わない。彼女がいない人生など暗闇同然だから。

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