キミと見た景色をもう一度
恋愛(ピュア)
完
0
うさみず/著
- 作品番号
- 969165
- 最終更新
- 2014/10/16
- 総文字数
- 88,914
- ページ数
- 354ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 135,244
- いいね数
- 0
孤児園『太陽の家』に住んでいる憂(うい)は、生まれつき心臓に病を患っています。
そして、クラスメイトの拓人(たくと)も・・・。
それでも、毎日必死に生きようとする彼らには『生きること』よりも叶えたい願いがあります。
17歳の少年と少女が願うことは周りからしたらあまりにも小さくて、ちっぽけなこと。
『一度でいいから、走りたい』
これはまだ、純粋すぎるくらいで恋なんて気持ちを知らない少年少女の不器用で不恰好な物語。
~thanks~
5月6日pv数40000越え
8月9日pv数50000越え
10月16日pv数60000越え
そして、クラスメイトの拓人(たくと)も・・・。
それでも、毎日必死に生きようとする彼らには『生きること』よりも叶えたい願いがあります。
17歳の少年と少女が願うことは周りからしたらあまりにも小さくて、ちっぽけなこと。
『一度でいいから、走りたい』
これはまだ、純粋すぎるくらいで恋なんて気持ちを知らない少年少女の不器用で不恰好な物語。
~thanks~
5月6日pv数40000越え
8月9日pv数50000越え
10月16日pv数60000越え
この作品のレビュー
2014/08/05 09:42
投稿者:
-ぱるん-
さん
*願い*
憂たちが願った願い。 一度でもいいから走りたいっていう願いは、普段の私達にとっては本当に些細なこと。 最後に、病院で車椅子を走らせた場面ありましたよね。 あの時憂が走れたらこんなんだったかな、って思ったのを読んで、泣きました。 夢を叶えるにはまず、願うことが必要だな、と思いました。 これからも執筆頑張ってください!
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