いつも危険信号たちの隣で?

恋愛(逆ハー)

蒼鴉千歳/著
いつも危険信号たちの隣で?
作品番号
898950
最終更新
2013/06/25
総文字数
3,600
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
596
いいね数
0
「......まさか、これが逆ハーというものかしら」

絶対零度の華、舞白姫識《ましろ いつき》。

「あなたは気づかなかったのかしら? 。世界は、いつだって理不尽よ。知らなかったかしら、だからあなた達は私に嫉妬するのよ」

冷たい鋭い瞳に可憐な容姿、全てが完璧な彼女はあるものを失い、絶対零度に咲いている花になる。

そんなな彼女にイケメンと言われる危険信号達が這い寄ってくる!?。

最狂の狼ヤンキー、神月然《かつき ぜん》。
「惚れた、付き合え」
とある理由で男装して、夜に男装して初めての恋相談のお友達になったり!?

チャラ男にして生徒会長、白狐憐《はくこ れん》。
「楽しいことだけをして生きたいんだ☆ 俺は」
脅されて神月と生徒会に入れられたり!? 

不思議な羊系書記、犬飼翔太《いぬかい しょうた》。
「僕は犬じゃないよ~」
......実はやばい人で。

生徒会長のウザイ妹で一年風紀員長、白狐鈴《はくこ すず》。
「友達になろ☆」
......実は(以下攻略)。

無料で最悪執事、一さん《はじめ》。
「失礼ながらお嬢様。楽しいこと、しませんか? 」
この人、本当に一流執事? 。

そして私のかわいい弟、舞白梓。
「僕はお姉ちゃんを守るんだ! 」
なんか、不穏な動きしていたり?

なんかこの人たちやいろんな危険信号達が私を巻き込む!?
一歩間違えれば、車にひかれるよりも危険なドタバタラブストーリー!

何度も傷ついて、泣いて、なんども立ち上がって。

たくさん立ち止まって。

__そうして少女は大人へとなっていく。


■公開6/2
長い作品になると思いますがよろしくお願いします!(*^^*)

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