―もっと、刺激的な恋を。―

小林洋右さま

コメントありがとうございます！
こんなハズではなかった小林さんの結婚生活(？)が気になりますが(笑)
つまりは、難しいこと言ったって恋愛は本能ですよね。
頭で考えても理屈どうりにもなりません。
結局人類も地球上の動物のひとつですから。
無駄に頭よくなっちゃいましたね。

基本的に理屈っぽいけど答えが出ないから本能とか抽象的なことで完結してしまうのがB型です。
この作品に顕著に出てしまいました。

コメント、本当にありがとうございました！

　愛の評価が下がった原因のひとつは、本当は人が人を愛するのに大それた理由なんて必要ないのに、わざわざ好きになった言い訳をあれこれと吹聴し始めたからです。

　たぶん一目惚れで好きになってしまったと、そう周囲に言うのが恥ずかしくて躊躇われるからでしょう。誰しもが本能ではなく、理性で愛したのだと信じたいのかもしれません。

　いや、わかります、わかります。こんなはずじゃなかったと言い続けて早20数年、私こそ理性がどうかしてます。

　しかし、こういった話は面白いですよね。結論なんかなくても楽しいです。ちゃんとオチも作ってあったので、 観念的な作品にありがちなモヤモヤした気分にもなりませんでした。

　私の頭では愛の考察など、銀河の彼方か深海の底か、いずれ容易く答えを出せるものではありませんが、東野さんが書いた作品の中でならなんとか触れる事ができました。ありがとうございます。

　では、また。

Snowmanさま

面白いと言っていただけて良かったです！
つまらない空気にもなりそうな雰囲気も、好きと言っていただける方がいるのならもう少しだけ読ませる小説にも挑戦していきたいと思います^^
感想、本当にありがとうございましたっ！！