切な恋歌―病弱なワタシのi―
恋愛(ピュア)
0
kanae*゚。/著
- 作品番号
- 828752
- 最終更新
- 2012/12/28
- 総文字数
- 194
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 169
- いいね数
- 0
神様・・・
どうして、私は体が弱いのですか?
どうして、みんなのように過ごせないのですか?
*。・。:。・*
生まれつき病弱でいつも保健室で絶対安静状態を強いられた少女―――
【瀬良 華月】(セラ カヅキ) 17歳
×
西空(高校)でもトップの域に入るイケメン不良。
【桐島 湊】(キリシマ ミナト)18歳
*。・:。・*
「お前、なんで毎日ここにいんの?」
それは、手の届くはずのない・・・存在。
「じゃー、俺が毎日お前に会いに来てやるよ」
なのにどうして・・・手が届きそうなくらい――
「俺は、華月以外の女には興味ないから・・・」
あなたの存在が近くなるの―――?
あぁ・・・
そうか・・・
きっと、もう
私、死んじゃうんだ・・・
だから、きっとこれは神様から―――
与えられた私の最後にできる優越。
「・・・死にたくない」
保健室での出会いから始まる―――
切ない感動LOVEstory・・・
「湊先輩・・・私、歌を作るのがすごく好きなんです」
だから、私がいなくなる前に・・・
私のiを歌にして先輩に――――――――――
どうして、私は体が弱いのですか?
どうして、みんなのように過ごせないのですか?
*。・。:。・*
生まれつき病弱でいつも保健室で絶対安静状態を強いられた少女―――
【瀬良 華月】(セラ カヅキ) 17歳
×
西空(高校)でもトップの域に入るイケメン不良。
【桐島 湊】(キリシマ ミナト)18歳
*。・:。・*
「お前、なんで毎日ここにいんの?」
それは、手の届くはずのない・・・存在。
「じゃー、俺が毎日お前に会いに来てやるよ」
なのにどうして・・・手が届きそうなくらい――
「俺は、華月以外の女には興味ないから・・・」
あなたの存在が近くなるの―――?
あぁ・・・
そうか・・・
きっと、もう
私、死んじゃうんだ・・・
だから、きっとこれは神様から―――
与えられた私の最後にできる優越。
「・・・死にたくない」
保健室での出会いから始まる―――
切ない感動LOVEstory・・・
「湊先輩・・・私、歌を作るのがすごく好きなんです」
だから、私がいなくなる前に・・・
私のiを歌にして先輩に――――――――――
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