躍動するエゴイズム

その他

伊勢大輔/著
躍動するエゴイズム
作品番号
823567
最終更新
2012/11/30
総文字数
671
ページ数
3ページ
ステータス
完結
PV数
333
いいね数
0
「今日も明日も明後日も
誰かにとっての記念日なんだ

君にそれを汚す権利はあるのか

そう考えたらほら
少しは線路に飛び込む気がなくなるだろう」


□ ■ □


恋人の自殺を止めるために幼い彼が考え出したエゴイズム論

fleaさま
感想ありがとうございました

fleaさま
メクラヤナギさま
レビューありがとうございます

この作品のレビュー

★★★★★
2012/11/28 04:37
投稿者: flea さん
ネタバレ
記念日

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この作品の感想ノート

>>fleaさま

こんばんは
返事が遅くなってしまいました、すいません

そうですね
彼女を救いたいって気持ちは、それだけならまだ綺麗な気もしますが
彼女も彼も互いに別の方向を見ているのだから、いざ言葉や行動に表してみるとばかばかしいことこの上ないのです

でも恋愛はこうして成り立ってきたのだから不思議ですよね。


感想、それからレビューまでありがとうございました!

2012/12/03 21:13

はじめまして!
論理を駆使して彼女を説得する
主人公の姿が滑稽でもあり
悲しくもありで

とにかく彼女を救いたいんだ!
という気持ちが伝わってきました。

寝るときの姿で外には
出ないでしょって所は

なるほどなと思いましたよ。


良い作品をありがとうございました。

fleaさん
2012/11/28 04:33

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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