【完】天然ダイアモンド~先輩と望遠鏡~

恋愛(ピュア)

有亜/著
【完】天然ダイアモンド~先輩と望遠鏡~
作品番号
664128
最終更新
2014/05/07
総文字数
26,643
ページ数
92ページ
ステータス
完結
PV数
3,405
いいね数
0

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冬の色が見え隠れする季節。


僕が出会ったのは、


とても綺麗で

とても変わった先輩。


そんな先輩の趣味は、天体観測だった。



「君って本当に変わってるね…っ」


「……先輩だって」



日々近づいていくその距離。


覗き込んだレンズ。


眩く輝く星たちのような笑顔。



二人見上げたものは、


夜空に堂々と浮かぶダイアモンド―――。


目次

  • 突然の落下物

  • 翼無きペガスス

  • 振り返れば

  • もしかすると、もしかすれば

  • 北斗八星

  • 双子星の双子星のような

  • 白と黒の先輩

  • 張り裂けそうな夜空の心

  • よく似たストラップ

  • マナーモード、解除

  • 走れ、走れ

  • 偶然は繰り返す

  • 馬鹿な奴

  • 知らなかった事

  • ダイアモンド、とは

  • あとがき

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