―もっと、刺激的な恋を。―

黒い髪、白い肌、華奢な体
雨の日だけ姿を見せる隣人。

周りから評判も悪い隣人が
ある日ベランダで泣いている姿を
俺は偶然にも目にしてしまう。

雨が止んだ晴れの日も
ずっと彼女が忘れられなくなり…


あの日の涙の理由は？

彼女の過去、そして俺の記憶。

失った先にあるのは、
偽りの温もりか、新しい未来か―…。


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09/01～執筆開始
今日の雨呆然と見てたら、
何だかストーリー浮かんできたんで
思わず制作←
新作２作同時進行頑張ります。

※毎度の事ながら悲恋ですが、
　ハッピーエンドです。