旧校舎に響く声

ホラー・オカルト

櫛角 小町/著
旧校舎に響く声
作品番号
607444
最終更新
2011/07/05
総文字数
1,233
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
20
いいね数
0


お婆ちゃんが言った。

「あのね、私が高校生の時大親友の北瓜 真沙子って子がね、ある日校舎内で行方不明になってしまったの…。」


「黒い髪を2つに分けて結っててね、すごく美人だったわ。」


お婆ちゃんはどこか、遠い目をしていた。



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これは
中学生の女の子と高校生の男の子が作り上げる
ラブ怖物語。


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目次

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