【短】君が僕を忘れても、僕は君を好きでいる
恋愛(その他)
完
0
星瑠/著
- 作品番号
- 587576
- 最終更新
- 2012/10/03
- 総文字数
- 5,066
- ページ数
- 23ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 36,386
- いいね数
- 0
ずっと気づいていたのに
君を失うのが怖かった
僕はどこまでも弱虫だね
君の気持ちは、もうここにはないのに
それでもさ、今でも君のことが、こんなにも好きな僕
そんな僕を知ったら、君はきっと笑うかな?
☆きぢとら様、胡桃★様、ステキなレビューをありがとうございます♪
☆“樹里菜目線”の続編もあります♪
ぜひ、ご覧くださいませ!!
君を失うのが怖かった
僕はどこまでも弱虫だね
君の気持ちは、もうここにはないのに
それでもさ、今でも君のことが、こんなにも好きな僕
そんな僕を知ったら、君はきっと笑うかな?
☆きぢとら様、胡桃★様、ステキなレビューをありがとうございます♪
☆“樹里菜目線”の続編もあります♪
ぜひ、ご覧くださいませ!!
この作品のレビュー
2012/01/22 12:25
投稿者:
真昼☆
さん
懐かしさと危機感
淡々と、誰もが経験するであろうまたはしたであろう感情が綴られています。 こんな気持ち経験したことがあったなという懐かしさと、今のパートナーともこうなる可能性があるのだという危機感を感じながら読ませていただきました。 主人公の男性が経験したあの辛い気持ち。 もう絶対に経験したくない。 でも、誰かを好きになって、誰かと付き合っていくなかで誰にでも訪れる可能性がある。 あんな辛い経験をもう二度としなくていいように、今のパートナーを大切にしようと思いました。 私は彼が離れて行かないような優しい人でいれてるかな? 思いやりや笑顔を忘れていないかな? そういう大切なことを思い出させてくれた作品です。
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