ありのまま、愛すること。
実用・エッセイ
0
渡邉美樹/著
- 作品番号
- 564275
- 最終更新
- 2011/12/20
- 総文字数
- 109,166
- ページ数
- 215ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 55,142
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ3位(2011/03/29)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ3位(2011/03/29)
私の母は私が10歳の時に
この世を去りました。
母が自分の命を賭けて、
私に遺してくれたもの。
それは、
「人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか」
という、人生に対する大きな問い、
そのものです。
母を亡くしたことは、
51歳になる私にとって、
いまだに人生最大の苦しみです。
あの苦しみを越える苦しみを
私はいまだ知りえていません。
そして、あの体験がいまの私の原点だと、
はっきりと言うことができます。
だからこそ、いま、みなさんに、
目の前の大きな愛への感謝を忘れずに
いていただきたい。
思い出していただきたい。
これは、10歳の渡邉美樹からの、
皆さんへのメッセージであり、
そして同時に、
愛する母へのラブレターです。
この世を去りました。
母が自分の命を賭けて、
私に遺してくれたもの。
それは、
「人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか」
という、人生に対する大きな問い、
そのものです。
母を亡くしたことは、
51歳になる私にとって、
いまだに人生最大の苦しみです。
あの苦しみを越える苦しみを
私はいまだ知りえていません。
そして、あの体験がいまの私の原点だと、
はっきりと言うことができます。
だからこそ、いま、みなさんに、
目の前の大きな愛への感謝を忘れずに
いていただきたい。
思い出していただきたい。
これは、10歳の渡邉美樹からの、
皆さんへのメッセージであり、
そして同時に、
愛する母へのラブレターです。
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