ばあさん危篤
ノンフィクション・実話
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森田ヨシオ/著
- 作品番号
- 435073
- 最終更新
- 2010/06/11
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
よく聞くとばあさんは若い頃工場で働いていたらしい。どうりで野菜の出荷の作業がうまいはずだ。ばあさん、歳とって死ぬのはこわくない。死後の世界は安心感だけある。だから生きるのは苦しいのだ。僕は大学のころ死にかけた。一回死んだのかもしれない。そこはただ安心感だけあったから。あとね、ばあさんの短歌も少し嫌わないで読んでほしい。歳の分すねてるかもしれないが。
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