君となら墜ちてもいいよ?

恋愛(その他)

桜井 響華/著
君となら墜ちてもいいよ?
作品番号
409764
最終更新
2010/04/09
総文字数
13,658
ページ数
30ページ
ステータス
完結
PV数
36,788
いいね数
0

桜のつぼみが
膨らみ始める頃、
腰まであった黒い髪を
短く切った。


愛しい君との“誓い”を
隠す為に―――……


「ルナ、似合ってる。
アクアマリンの透き通る碧が、
ルナの綺麗な心を
映してるみたい…」


「やだっ…くすぐったいよ」


拓海がピアスをしている、
耳たぶをそっと舌でなぞる。


くすぐったくて、
でも心地良いような
変な感じ。


君は高校三年生になり、
私は高校の先生になる。


君との出会いは、
母校である高校に、
教育実習生として
行った時―――……


◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆

君となら墜ちてもいいよ?

◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇


*男子高校生
×
*教育実習生


……墜ちてみる?


2010/04/09

この作品のレビュー

★★★★★
2010/06/06 14:06
投稿者: 名古屋ゆりあ さん
ネタバレ
大好き

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この作品のひとこと感想

すべての感想数:7

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