些細なメールは。

その他

秋川 一紀/著
些細なメールは。
作品番号
395966
最終更新
2010/03/11
総文字数
1,918
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
3,730
いいね数
0
知らないアドレスからメールがきた。

件名は「nだよ。」


「やあ。久しぶり。

今日雪が降ったよ。

そっちは降ってるかな?」


「うん。積もった。」




絵文字のないメールは


君しかいない。




めずらしい日だ。


一年ぶりのメール。



短♪


後半ちょっと手抜きな


④作目。




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この作品の感想ノート

き、君とは一体!?

秋山一紀さんの
短編作品は、
書き方がスゴイと思います

表紙の時点で、
ぐわっと吸い込まれる
…みたいな。

私もこんな短編書きたいな
でも、私が書いたら
何時の間にか中編に
なってしまうんです↓orz↓
やっぱらは、趣旨が決まらずに書き始めるからでしょうか。。?

アドバイスください!

2011/02/01 07:48

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