天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜

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蛮野晩/著
天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜
作品番号
1714992
最終更新
2024/02/01
総文字数
44,630
ページ数
45ページ
ステータス
完結
PV数
14,322
いいね数
41
こんにちは。
数多くある小説からこちらに入ってくれてありがとうございます!
本編『天妃物語 〜鬼討伐の条件に天帝の子を身籠ることを要求されて〜』も読んでくださってありがとうございました。
おかげさまでランキング入りすることができました!

こちらは本編後番外編『天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜』です。
ハッピーエンドのその後なので甘いラブラブです。
楽しんでいただければ嬉しいです。
感想などいただけると励みになります。よろしくお願いします。



鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子だったが天妃の記憶と力を取り戻す。斎王の双子の姉。
黒緋(くろあけ)…天上の天帝。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。

離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。


※平安時代、神という存在は天上の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。

あらすじ
本編後番外編『天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜』です。

天上に帰ってきた天妃の日常や、天帝や子どもたちとのお出かけ。
天上で天帝と天妃は仲睦まじくすごしていたが、天妃には悩みがあって……。
明るい話しです。

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