あの夜に焦がれる。

恋愛(その他)

相月千颯/著
あの夜に焦がれる。
作品番号
1713614
最終更新
2024/01/05
総文字数
19,488
ページ数
45ページ
ステータス
未完結
PV数
111
いいね数
0



「俺って、最強だろ?」

そう言って自信満々に笑う君のことが大好きだった。



君と過ごした日々はどれも大切な時間で、

あの時の僕は青春という輝かしい時を過ごしていた。



全部、全部、僕にとって君は、

憧れの存在だったんだ。



「……もう少し、響と一緒に生きたかったな」

それなのに君はもう、この世にはいない。





『あの夜に焦がれる。』


これは僕と、死んでしまった君との、ある夏の話。




あらすじ
高校生の秋山響は可愛い服や物、メイクに興味があるが、男という性別のために学校の友達や家族にさえ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。そんな中、学校で有名な土屋理央という自由人に出会う。理央との出会いをきっかけに響は新しい世界を見ることに。

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