母が倒れて救急車呼んだ日
実用・エッセイ
完
0
あべの結華梨/著
- 作品番号
- 1670278
- 最終更新
- 2022/06/12
- 総文字数
- 589
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 758
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ4位(2022/06/13)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ4位(2022/06/13)
おはようございます。
朝、母親が痙攣をおこして
トイレで倒れていたので
救急車を呼んで、
いま病院の救急外来処置室にいます。
看護師さんも、
先生たちも
お疲れ様です。
みなさん、夜通し働いているから
顔色が青い。
今日が仕事が休みでよかった。
本当に。
朝、母親が痙攣をおこして
トイレで倒れていたので
救急車を呼んで、
いま病院の救急外来処置室にいます。
看護師さんも、
先生たちも
お疲れ様です。
みなさん、夜通し働いているから
顔色が青い。
今日が仕事が休みでよかった。
本当に。
- あらすじ
- 作家あべのの、
救急外来の廊下で呟く独り言。
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