透明の時

恋愛(その他)

はるうらら/著
透明の時
作品番号
16687
最終更新
2007/08/12
総文字数
573
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
60
いいね数
0
迷い迷いて 彷徨って歩いてきた。 振り向いても 振り向いても、戻りはしない 遠い遠いあの日 時の流れを 逆さまにできる魔法はありませんよね 諦めなければならないことは 諦めなくてはね そっと自分に 囁きかける よかったねと言える 笑顔が少しだけ増えるように 時の砂粒を笑顔色に 染めていこう。せめて自分の目の前にある 透明な砂粒たちは
透明な時間は 黄金色に輝きながら 君を待っている

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