センパイなんか、絶対好きになんてならない

恋愛(ピュア)

桜蘭_1201/著
センパイなんか、絶対好きになんてならない
作品番号
1661617
最終更新
2022/03/01
総文字数
1,174
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
18
いいね数
0
最初の出会いは最悪で絶対好きになんてならないって思ってた。

チャラチャラしてていつも私にだけ意地悪で

先輩はいつも目立っていて

兄とは友達同士だったから。

最初は嫌いで、好きになるなんて1ミリも思っといなかった。
だけど先輩のことを知るうちにただ不器用なだけなんだなって思ったの
どんな時も助けに来てくれる。
女なんてどうせ全員同じだと思ってたんだ
君に出会うまで、俺に近づく女は全員俺の顔しか見てなくて
だけどあの子は俺に真正面から向き合ってくれて俺のこと嫌っててそんなあいつだから気に入って俺は好きになった。

    七瀬 璃桜
陽翔の事が嫌い。中学までバスケ部のマネをしていた。

朝日 陽翔
学校一のモテ男で璃桜に嫌われてるが、関わるうちに璃桜を好きになる。

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