女子高生白書

恋愛(ピュア)

保桜さやか/著
女子高生白書
作品番号
1654326
最終更新
2021/11/29
総文字数
159
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
2
 不器用だった高校生のわたしへ。

 もしも今、
 もう一度あの時間を
 やり直すことができるのなら
 きっとあの頃とは違う
 別の未来があったのかもしれない。

 などと考えては、
そんな新しい選択肢を見つける余裕ができるようになったのは、あの頃選んだ未来を一歩ずつ今の今まで生きてきたからなのだろうなと改めて思い、少しずつ重ねてきた日々に想いを馳せる。

 現実は物語と違って後戻りはできない。

 だからこそ、
未来のわたしが笑っていられるような最高のバトンを未来へ届けたいと思っている。

 
あらすじ
 青春時代を
 物語にたとえるとするならば、

 わたしの物語は『失恋』に始まって
 『失恋』に終わった。

       ✽✽✽

 夢を叶えるため、
 母校へ教育実習に来た大学生の祐加は

 懐かしの母校で
 あの頃の気持ちを
 少しずつ思い出していく。

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