流れ星の王子さま。〜突然告白してきた王子は私への溺愛が止まりません♡〜
恋愛(ピュア)
完
0
ふわらん♪/著
- 作品番号
- 1645535
- 最終更新
- 2021/12/13
- 総文字数
- 16,947
- ページ数
- 33ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,307
- いいね数
- 0
王子さま、私はあなたに夢を見すぎた。
いつか運命の人に出逢って、恋をするの。
その後は、両思いになって、幸せに暮らす。
そんな、簡単な事だと思ってた。
でもそれは、本だけの作り話。
私を見つけてくれる人は、どこにもいない。
暗闇から、手を差し伸べてくれる王子さまなんて、いなかった。
―――そんな時、出逢った。
まるで流れ星のような君に。
昔、どこかで会ったことのあるような懐かしさ。
甘い、温かい、冷たい王子さま。
優しくて、温かくて、たまにそっけない。
いつも、守ってくれた。
「あなたは私の兵士ですか……?」
「いや、どちらかというと王子がいい」
いつも私に向けてくれるその笑顔が愛しくて。
君の溶けそうなくらいの甘い溺愛に溺れちゃう。
この人が好き。
大好き。
恋してる。
運命の人とか、もうどうでもいいから。
―――流れ星のように輝く王子さま。
私はね、他のどんな王子さまより、あなたが好きです。
♡。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。♡
天然鈍感超絶美少女
姫宮 結愛
&
超絶イケメン流れ星王子
天王院 流星
♡。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。♡
- あらすじ
星ノ波学園(寮制)に通う、姫宮結愛。高校3年生。
結愛はこの世のものとは思えないほどの美少女だ。
結愛が寮制の学校に行きたいと思った理由は、"運命の王子さま" を見つけるため。
昔貰った、ある本を大事に持っていて、その本の王子みたいな人がいると信じている。
ある日編入してきたイケメン男子が気になって、見つめていると、なぜか突然告白されて!?
甘すぎる溺愛に、溶けるの注意♡
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