私らと、ざまぁするぞ!〜冤罪で追放された令嬢に手を差し伸べたのは異世界の戦士たちでした。

ファンタジー

Amayu/著
私らと、ざまぁするぞ!〜冤罪で追放された令嬢に手を差し伸べたのは異世界の戦士たちでした。
作品番号
1636976
最終更新
2022/05/06
総文字数
228,089
ページ数
461ページ
ステータス
完結
PV数
126,934
いいね数
4
ランクイン履歴

ファンタジー16位(2022/05/13)

ランクイン履歴

ファンタジー16位(2022/05/13)

♦︎♦︎♦︎
私らと、ざまぁするぞ!
〜冤罪で追放された令嬢に手を差し伸べたのは異世界の戦士たちでした。〜
♦︎♦︎♦︎

ーーーこの物語は
天帝が治める【天界】という
神の一族が住まう世界のお話。


南方将軍・増長天配下
鳩槃茶(くばんだ)王の娘・舞空(まいく)は
出仕先の仕える姫君に毒を盛ったという
無実の罪を科せられてしまう


『舞空!
おまえとの婚約は破棄させてもらう!』


姫君暗殺を企てた罪人として
婚約者にも親にも見捨てられ
全てを失い、絶望する舞空



『夢も捨てて、ここまで来たのに……』



ーーーねえ。今の私、どうですか?



しかし、監獄へ護送される途中
冤罪で追放された舞空に
手を差し伸べたのはーーー



『私らと、ざまぁするぞ!』



自分と同じ年頃の女性神術士・聖威
黒い翼を持つ魔族の剣士・翼(たすく)
大砲という謎の金属の武器を持つ銀太

ーーーワケあって
異世界から来た戦士たちなのでした


……と、いうか
ざまぁって、何ですか?



『そゆわけで!
舞空、どんな方向のざまぁに持ってく??
卒業パーティーで断罪返しすっか!』

『結局、ざまぁに持ってくんかーい!
じゃあ、俺っちは竜樹の筆下ろしをしたという
未亡人を妄想して楽しむわ』

『……どこから聞いた!
妄想しなくていい!』

『っつーか、夜飯何食う?』


とっっても、変な人達でした…



この物語は
そんな異世界から来た
とっても変な三人組の戦士が

冤罪で婚約破棄に追放
……されただけではなく
変な事件に巻き込まれてしまった私に
手を差し伸べた

そんなお話


♦︎♦︎


ーーねえ、教えて?

今の私、どう?


『どうせなら派手に、夢見よう!』


♦︎♦︎

*【ヘタレ令嬢のチートキャンプ!】から6年前、同じ世界観のお話となります。
もちろんこのお話だけでも楽しめるように書きました。
*独特なゆるゆるガバガバ世界設定のお話ですので、ご了承下さい。


2022.3.19〜2022.5.6


♦︎♦︎
©️Amayu

目次

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