王女ちゃんの執事3『き・eye』男の娘、はじめます。

青春・友情

みやざきしずる/著
王女ちゃんの執事3『き・eye』男の娘、はじめます。
作品番号
1626150
最終更新
2021/01/11
総文字数
23,123
ページ数
44ページ
ステータス
完結
PV数
344
いいね数
0
短編オムニバス第3話。

※今回からジャンルを変更

オカルトにしていたんですけど
みなさんホラー寄りなので違うなと
【ローファンタジー】の
【青春小説】なのかなぁ

 ***

【性同一性障害】
昨今、この表現は差別的である。
と言われ始めました。
でもね。
そもそも多数派がつけたレッテルで
少数派は自分を呼びません。
わたしも、多数派には属さない人間ですが
自分は〇〇です、
と世間的呼称では自分を呼びません。
そんな自己紹介もしません。
わたしはわたしだ!(笑)
活動家のみなさんは尊敬しますけども。

 ***

ひとの負の感情が見えてしまう少年が、初めてそれを信じてくれる少年(主人公)と出会ったことで変わっていく過程を描きます。
彼と対峙する主人公には高位の守護霊様が憑いていますが、ストーリーを通して不変の【霊的不感症】なので(笑)、正統派青春物語。

全5話で文庫1冊のボリュームになります。
単品でも読めますが
連作なので1作ごとにキャラの背景や関係性が付与されていきます。

 ★★★

コロナ自粛のおかげで
昨年からいろいろ書けて楽しいですけど
いよいよ日本も正念場のようです。

異世界で別人になる夢は見ません。
いま! この世界で!
自分は自分のまま!
悩んで迷って生きていきます。
ぽんこつスキルしか持ってませんけど(笑)
あらすじ
生まれて18年、まったく守護霊さまの存在を感じることなく生きてきたリアリストで霊・不感症の少年が、見えないものが見えることで苦しんでいる少年との出会いから、ひっそりと苦しんでいる人々の存在を知り、気づけば彼らを救う道を探すようになる。そんなお話。
第3話【性同一性障害の弟】編

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