【黒・中編・画】憑物を落とす日

ミステリー・サスペンス

宝希☆/無空★/著
【黒・中編・画】憑物を落とす日
作品番号
1623959
最終更新
2022/11/03
総文字数
11,747
ページ数
45ページ
ステータス
完結
PV数
416
いいね数
0
今日「憑物を落とす日」の下書きを始めました。まだ非通信ツールで少ししか書けてないので、本文はゼロ文字です。ただ難所を少し乗り越えれたので報告がてらに表紙だけ公開します。京極堂のオマージュとして始めたのですが、陰陽道は陰陽道でも憑物落としの形を借りたミステリーなのですが、妖怪変化?というよりは四神四象相応してます。頑張ってのんびり完成させますのでご縁があれば読んでやってください。20.12.15.宝希☆/無空★

忠実なチワワ達の誕生日に忠実なチワワののいずれ病死が宣告されました。
クリスマスプレゼントにと完結ボタンをとっておいたのですが、今日押します。
20.12.22.宝希☆/無空★
あらすじ
後、1回(2回目の)宣伝が終わったら完結ボタンを押します。X'masプレゼントに間に合うかな?

キーワード
陰陽道
ホームズ
四神相応
土鳩
鳩神供養
セックスレス
憑き物
ブロマンス
タブー

この作品のレビュー

★★★★★
2020/12/22 23:18
投稿者: フェザーフォルテ さん
心に憑きまとう

昭和のノスタルジックな世界で起きる不気味な出来事。百鬼夜行シリーズが好きな人におすすめです。 無惨な姿になった平和の象徴〇〇が次々と発見されます。主人公は取材を始めますが、そこで純潔の美少女と出会います。美少女はよく〇〇の居場所である神社にいて、主人公は既婚者ですが、彼女の魅力に惹かれていき…… 主人公はことあるごとに友人のちゅう秋の家に上がるのですが、容赦なく内心を言い当てられ心にぐさっときます。 そして美少女を狙うプレイボーイ、神社の神主、派手な見た目の女の人と共通点のなさそうな人々が集まりますが、それぞれの思惑が主人公に襲いかかり……それを救うのは友人のちゅう秋。 心の痛みを麻痺させるために痛みへ飛び込む、心の純潔を保つために手を汚す。 表裏と脆さは人の心に付き物です。あなたも自分の心につくものを覗いてみませんか?

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