オレンジ色に輝く校舎で〜君と見つめた最後の時間〜

恋愛(ピュア)

詩步/著
オレンジ色に輝く校舎で〜君と見つめた最後の時間〜
作品番号
1610679
最終更新
2020/08/17
総文字数
67,307
ページ数
249ページ
ステータス
完結
PV数
16,645
いいね数
0
『話ししませんか?』



そういって声を掛けたのは瑞季 秋葉《みずき・あき》



『秋葉ちゃん?俺も話したかったから...』



その相手は学年イケメンNO1と人気を誇る高鍋 宇宙《たかなべ・そら》





宇宙は高校に入学すると同時に秋葉にヒトメボレをしていた事は周りの誰もが知っていく。



一方で秋季も宇宙にヒトメボレしていた時、
声をかけてからグループ交際の末に進んだ恋愛。




モテるが故に、
二股をかけてしまい別れるハメになった高校3年の秋。




二股は上手くいくはずがなくフラれる事を分かっていながら宇宙は高校を中退した。



親友と彼氏が付き合ってうまくいく姿も知りつつあったとき。



別れて6か月した頃、
高校入学当時のグループ交際していた宇宙の親友と秋葉が歩いている姿を見ていた。




秋葉を大事に想ってくれる相手は、親友の元彼氏。





秋葉も上手く行かずに後悔していた時、
道端で声を掛けたのは宇宙の方。




そのあと、
付き合いを戻すふたりの行く末に待っていたのは...⁈





もう一度でいいから...
あの時と同じように

オレンジ色に輝く校舎で...





哀しみや寂しさもあるけど、
優しい物語りになっています。



※ 登場人物の名前はすべて仮名です。

ご理解のほど宜しくお願いします。


○かんたん感想やコメントお願いします。
励みに頑張ります。

但し、
内容についての誹謗中傷はご遠慮下さいますようお願いします。




※完成しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー





START : 令和2年7月27日

finish :令和2年8月17日



ーー ♧ ーー ♧ ーー♧ ーー♧ ーー





♢ 更新しました ♢



♡令和2. 8 .2 ▶︎ Prologue〜Chapter 4まで更新

♡令和2.8.3▶︎ タイトルを変更

◇令和2.8.14→ Chapter5〜Chapter7まで更新



◇ 令和2.8.17 → 最終章



◇ 令和2.8.17→ 完成
あらすじ
高校1年の春、
違うクラスの宇宙《そら》にヒトメボレしてしまった秋葉《あき》。


同じように宇宙もまた秋葉にヒトメボレしていた。


『話ししませんか?』


それは秋季からのお誘いだと喜ぶ宇宙は、
夕暮れ迫る校舎でふたりきり。

その次の日から、
グループ交際がはじまりふたりの仲はより一層深まる。

付き合っていく段階、
宇宙は秋葉の友達から告白を受け付き合いをはじめてしまうが..,?



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