光と影の境で桜は咲う
歴史・時代
0
小藤/著
- 作品番号
- 1594196
- 最終更新
- 2020/03/16
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
これは、罰なのだ。
真田の家臣でありながら徳川の男に恋をした
その、代償なのだ。
真田の家臣でありながら徳川の男に恋をした
その、代償なのだ。
- あらすじ
- 時は戦国。
真田十勇士の一人、猿飛佐助は二人いた。
男女の双子である彼らは、それぞれ幸村付きと徳川方への密偵と分かれていた。
徳川に忍んでいた猿飛家の紅(べに)は、あろうことか徳川家康の四男である忠介と恋に落ちてしまう。
そんな中、来たる関ヶ原の戦いで幸村は窮地に立たされた。彼女は幸村を助けようとして——
目を覚ますと、そこは徳川が天下を治めた世界だった。
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