渡せなかった手紙の行方

恋愛(その他)

松本三空/著
渡せなかった手紙の行方
作品番号
1578072
最終更新
2019/10/25
総文字数
6,713
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
1,601
いいね数
0
千紘(ちひろ)

現在、高校2年生。

中学2年の時、初めて声をかけてくれた

吉澤君に感謝の言葉を伝えたく、手紙を書いた。

だが、手紙はどこかに消えていた。

吉澤(よしざわ)君

中学2年生の時に、千紘に声をかけてくれた
学年の人気者。

初めて声をかけた日の次の日に、
急に転校していた。

今は、どこにいるのか分からない。

島津(しまづ)君

中学の頃、吉澤と仲が良く部活動が一緒。
千紘の高校に転校してくる。



中学の頃、初めて私として見てくれた彼に

手紙を書いたけど、机の引き出しに


入れたのになくなっていた。


手紙を書いて彼に渡すつもりだったが…


初めて私として、見てくれた人は違う人だった。


手紙がなくなった本当の理由が明らかになる。

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