皆じゃなくて自分が好き
恋愛(ピュア)
0
溶けたキャンディ/著
- 作品番号
- 1570407
- 最終更新
- 2019/08/13
- 総文字数
- 596
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3
- いいね数
- 0
私の恋愛は何となく決まっていて
優しくて
かっこよくて
とりあえずの範囲ならだれのことでも好きなんだと思っていた。
違ったみたいだ。
なんだかんだ言って、
結局は、
皆の事が好きなんだ。
でも、それも違ったみたいだ。
私が本当に愛してやまなくて、これ以上に
自分の事を夢中にさせる存在は
鏡に映る自分なんだと。
いつも、好きになる人は出来なくて
でも、友達の恋愛には興味があったし。
何が違うのかと気付いたのだ。
鏡に映る自分の存在なんだと。
これは、私が私以上に好きになれる人と出会った話。
なわけない。・・・。
優しくて
かっこよくて
とりあえずの範囲ならだれのことでも好きなんだと思っていた。
違ったみたいだ。
なんだかんだ言って、
結局は、
皆の事が好きなんだ。
でも、それも違ったみたいだ。
私が本当に愛してやまなくて、これ以上に
自分の事を夢中にさせる存在は
鏡に映る自分なんだと。
いつも、好きになる人は出来なくて
でも、友達の恋愛には興味があったし。
何が違うのかと気付いたのだ。
鏡に映る自分の存在なんだと。
これは、私が私以上に好きになれる人と出会った話。
なわけない。・・・。
- あらすじ
- 最近自分への自己愛の強さ、いや、逆なのか。自分に対する自己肯定感の低さからか、恋が出来なくなている事に気づいてっしまった。自分の理想は、自分とは逆の人だ。独占欲が強く私の事を永遠に愛してくれるような・・・そんないないだろうなと思うような難しい項目の中からいま、いい人を見つけようとしているところだ。結局、甘い恋なんか、存在するのだろうか・永遠に私の中での不思議ではないだろう・・・。
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