僕をBLの主人公にしないでよ
恋愛(その他)
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七星。/著
- 作品番号
- 1566780
- 最終更新
- 2019/07/15
- 総文字数
- 148
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 313
- いいね数
- 0
「ももちゃんは可愛いね〜」
「ももちゃん目線下さい!…わああああ☆」
・
・
・
昔から。
口を開けば「可愛い」とか「女の子」とか。
そして今日もきっと女の子に間違えられた。
はずだった。
「あの、俺女の子じゃな…」
「知ってるよ、もーもくん」
「いや、あのこれ、BLになる…」
「俺は男の子が好きだからね。」
…僕をBLの主人公にしないでよ。
「ももちゃん目線下さい!…わああああ☆」
・
・
・
昔から。
口を開けば「可愛い」とか「女の子」とか。
そして今日もきっと女の子に間違えられた。
はずだった。
「あの、俺女の子じゃな…」
「知ってるよ、もーもくん」
「いや、あのこれ、BLになる…」
「俺は男の子が好きだからね。」
…僕をBLの主人公にしないでよ。
- あらすじ
- 見た目のあどけなさ、滲み出る可愛さでずっと女の子に間違えられてきたももくん(月島ももた)。
とある日、いつものように女の子に間違えられた(はずだった)ももくんは先輩の俺(天野蓮太郎)に
「俺は男の子です」的なことを告げる。
まあ俺は知ってて襲ったわけだけどね?んで〜
「知ってるよ、俺は男の子が好き」とか言っちゃって!思い出すだけで恥ずかしい〜。
って具合で、俺はももくんファンを始(割愛)
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