90年前からの短冊
歴史・時代
0
すやぁ/著
- 作品番号
- 1534125
- 最終更新
- 2018/11/25
- 総文字数
- 607
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 29
- いいね数
- 0
90年前に死んだとされる文豪 伊東 賢治(イトウ ケンジ)の遺作の詩。
その詩は短冊に書かれていたらしく、これを書いた次の日の7月8日に強盗に襲われて死んでしまったらしい。
その詩に書かれていたのは、私の名前の「ココロネ」だった。
その詩は短冊に書かれていたらしく、これを書いた次の日の7月8日に強盗に襲われて死んでしまったらしい。
その詩に書かれていたのは、私の名前の「ココロネ」だった。
- あらすじ
- ちょっと気が強い、クールな女子高生 葉月 心音(ハヅキ ココロネ)。
ある時、心音はイケメンの彼を振ったことにより、いじめのターゲットにされる。
そんなことに疲れきった夜、心音は母から貰った伊東 賢治(イトウ ケンジ)の詩集を持って寝落ちしてしまう……。
「ねぇ、君大丈夫?」
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