向日葵悪魔とボッチちゃん

恋愛(ピュア)

JOIN/著
向日葵悪魔とボッチちゃん
作品番号
1519205
最終更新
2018/08/15
総文字数
3,982
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
65
いいね数
0
両親は私が幼い頃に吸血鬼に殺された。
一人になってしまった私を引き取り育ててくれた祖母は一週間前に寿命でぽっくりと言ってしまった。
幸い資産家だった祖父のおかげでお金には困らなかったが、私は本当に一人ぼっちになってしまった。
本当に寂しかった。好物のお肉を食べても味はないし、独りで眠る夜は寒すぎて凍え死ぬかと思った。
だから私は普段信じもしない神に願った。
「独りになりたくない」って。確かに願った。
けどさ、だからといって、

───悪魔を寄越せとは言ってない!!

これは独りぼっちの少女と底抜けに明るい悪魔の温かい日常生活を描いたお話。

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