神の名を持つ者

ファンタジー

結城§/著
神の名を持つ者
作品番号
1486799
最終更新
2018/02/09
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
53
いいね数
0
現代
魔法とは日常生活において
当たり前にあるものになっていた
しかし
魔法の使えないものには恐怖でしかない



獣が出現し魔導隊が生まれ
人類が獣に敗北する寸前
とある十家が
獣達を一掃し意図も簡単に世界を救った


その十家は現在
神付き
と呼ばれている

その名の由来は二つ
一つ目
名に神を授かっていること
二つ目
神を唯一召喚できる存在であった



神宮寺(ジングウジ) 神条(カミジョウ) 神河(カミカワ)
神尾(カミオ) 神谷(カンダニ) 神木(カミキ)
神田(カンダ) 神崎(カンザキ) 神山(カミヤマ) 大神(オオガミ)

この十家の頂点に立つのが
序列1位の神宮寺家

序列とは十家の中での差を表す



神宮寺冬華(ジングウジ トウカ)
高校一年生になる
彼女は
神宮寺家次期当主であった


神条晶(カミジョウ アキラ)
その彼女と共に高校一年生になる

神河奏(カミカワ カナデ)
同じく彼女と共に高校一年生になる


彼等は入学する
日本一難題魔法高校飛鳥高校へ

目次

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