ケータイ小説 野いちご

半透明のラブレター
書籍化作品

作品番号
1457420

最終更新日
2017/9/12

半透明のラブレター

春田モカ/著 ジャンル/恋愛(純愛)
77ページ
PV数/94,401・総文字数/75,595




これは、想像もつかない話だろうけど。


愛する人の心が読めることと、

愛する人に心を読まれてしまうこと、

そのどちらがつらいんだろう。


私も、そんなこと一度も考えたことなかった。

斜め前の席の天才君の秘密を知るまでは。



そして、その秘密を知らないと迎えることはできなかった。

たとえ息を潜めるような生き方になったとしても、そばにいたいと願う日を。








『君だけに伝わればいいよ』。

そう言って泣いた君を、私はずっと忘れない。





※書籍化作品のため、第四章までの公開となっております。

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「俺は、人の心が読めるんだ」――。高校生のサエは、クラスメイトの日向から、ある日、衝撃的な告白を受ける。休み時間はおろか、授業中でさえも寝ていることが多いのに頭脳明晰という天才・日向に、サエは淡い憧れを抱いていた。ふとしたことで日向と親しく言葉を交わすようになり、知らされた思いがけない事実に戸惑いつつも、彼と共に歩き出すサエ。だが、その先には、切なくて儚くて、想像を遥かに超えた“ある運命”が待ち受けていた…。