眠る生徒(その他)の対処法と俺の生活日誌

コメディ

朔月はじめ/著
眠る生徒(その他)の対処法と俺の生活日誌
作品番号
1435937
最終更新
2017/06/03
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
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「...おき...つ..ほら....」


『ガンッ』


「んぉっ...!?はっ、せんせ、それは...虐待じゃないですか...!!」


「はぁ?HR中に寝るとはどういう度胸ですか、椿さんよー、おい?」


「あー、許して、ね、実験の準備手伝ってあげるからー♪」


「じゃあ解散後直ぐに準備室集合だ」


「うげっ」


『クス...クスクス...フ....クス....』


こうして毎日俺の学校生活は秩序を保たれて...いない!

この生徒のおかげで俺は教師になって5年目、

クラスでのあだ名が『目覚まし男』とまでなってしまい、

生徒に笑われる生活をエンドレスに送っているのだ!!

そしてこの物語は、そんな俺の生活日誌となっていく。。。

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はじめまして、朔月はじめと申します。

ええと、恋愛系かとおもわれる描写もあるはずです。

この話は自分の学校生活をネタにしている部分もあるので、

多くの学生さんに共感してもらえたらな、と思います!!

目次

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