幕末☆妖狐戦争 ~九尾の能力がはた迷惑な件について~

歴史・時代

香穂 ◇/著
幕末☆妖狐戦争 ~九尾の能力がはた迷惑な件について~
作品番号
1389693
最終更新
2016/12/08
総文字数
3,758
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
546
いいね数
0
御影 雫は、都内の薬学部に通う、手軽な薬を作るのが好きな、ごく普通の女子大生である。

そんな彼女は、ある日突然、なんの前触れもなく見知らぬ森に飛ばされてしまう。

「こいつを今宵の生贄にしよう」

現れた男たちによって、九尾の狐の生贄とされてしまった雫は、その力の代償として五感と心を失う。

大坂、そして京へと流れて行き、成り行きで新選組に身を寄せた雫は、襲いくる時代の波と、生涯に一度の切ない恋に翻弄されることとなる。

幾度となく出会いと別れを繰り返し、それでも終点にたどり着いた雫が、時代の終わりに掴み取ったのは………。





注)あまり真面目じゃなさそうなタイトルの話はたいてい主人公パートです

徐々に真面目でシリアスになって行く予定。

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